事 業 内 容

Business contents

お茶のながやは愛知県西尾市の最北東部、吉良町の丘陵地帯に広がる茶園を見渡しながら、西尾市街から蒲郡へ抜ける旧道集落の東奥に位置し、銀色の屋根と黄色の壁の製茶工場にならんだ倉庫の一角にあります。小さな小売店、緑色のシンプルな「茶」の看板が目印です。

栽 培

茶樹の生産は光・温度・水の三つが重要です。
年間降水量が1300mm必要な茶樹にとって、水を必要とする4~10月が成長期です。

このような土壌を元に堆肥を中心に土造りをした場所がお茶の栽培地となります。

製 造

お茶の製造工程は8工程あります。

STEP1 蒸

摘み立ての葉に蒸気を当てて蒸します。
お茶の葉の中には酵素が含まれています。
この酵素を発酵しないように熱で不活性化させるのが蒸し工程です。
この工程の蒸し方でお茶の出来が決まると言っても過言ではありません。

STEP2 冷却

蒸した葉を冷まします。
蒸しあがった茶の葉に付着した高温の水滴が、乾いた冷風によって蒸散し、気化熱がうばわれることによってお茶が冷えます。
冷却する事によって変色や変質を防ぎます。

STEP3 葉うち

葉が傷つかないように表面水分を取り除きます。
蒸しあがったばかりの水分の多い生葉のため、葉の表面についた水分を取り除く「葉ぶるい」という作業から始めます。さらい手という巨大なフォークに似た手がぐるぐる回って葉ぶるいしながら茶葉の表面の水分を温風で蒸発させます。

STEP4 粗揉

熱風を当てながら、葉を揉みます。
粗揉機も葉打ち機とよく似ているのですが粗揉機にはさらい手の他に揉み手が付いています。
この揉み手で葉の中に含まれている水分を40分位かけて少しづつ揉み出しながらより一層乾燥させます。

STEP5 揉捻

お茶の葉に力を加えて揉みます。
揉捻機は重りで圧力をかけながら葉脈や茎中心部にある水分をより一層揉み出し、
水分の均一化をはかります。
お茶を作る工程の中で唯一熱を加えない工程です。

STEP6 中揉

揉捻機でお茶の芯から揉み出し、お茶の葉の表面に浮き出た水分をふたたび揉みながら熱風で乾かします。

STEP7 精揉

精揉機も葉に熱と力を加え形を整えながら乾燥していきます。
揉みこむ作業もこの機械が最後です。
葉が細くなるように機械を前後に動かしてさらに乾燥していきます。
精揉機を出る時には殆ど皆さんが知っているお茶の形になっています。

STEP8 乾燥

揉みあげたお茶を調整しながら温風で充分に乾かします。
ここで最終仕上げの乾燥をします。
こうしてできたお茶を「荒茶(あらちゃ)」といいます。

仕上げ

荒茶は形が大小さまざまな状態で混じりあっているので、ふるい分け切断して、きれいに形を整えます。茶葉の長さ、太さを均一にして、木茎(茶の茎、茶柱)を取り除いて商品としての見栄えをよくします。

お茶をさらによく乾燥(火入れ)させると同時に、独特のお茶の香りを作り出します。

パッキング

茶葉の計量・品質検査を行い、丁寧に包装します。

販 売

当店のほかに、各取扱店にて販売しております。
また、市内外の祭りや物産展などで、直売を行っています。

〒444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫漆畑46

TEL 0563-35-0587

〒444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫漆畑46

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